医療法人玉扇会 大岐医院
院長 大岐照彦
診療時間案内
月曜日~金曜日 午前8時30分~午後12時30分 午後14時~午後18時
土曜日 午前8時30分~午後12時30分
※午後は往診等の都合により診療時間が変更になる場合がございます。
受診の際はお電話での確認をお勧めします。
〒889-1802
宮崎県都城市山之口町花木2567-3
☎0986-57-2025 FAX0986-57-3150
大岐医院スタッフ一同、地域の皆様、お体の心配事がある患者様に寄り添える医療をめざしております。
診療科目 内科・胃腸科
当院では、胃カメラ、心電図、胸部レントゲン、腹部レントゲン、採血検査
エコー検査など行っております。(大腸内視鏡は行っておりません)
一般外来
胃腸の不調、高血圧、糖尿病、めまい、倦怠感、かゆみ、動悸、肩こり腰痛、花粉症、など内科的疾患を主に、痒みなどの症状まで幅広く診療しております。専門的な治療が必要な場合は専門医に紹介する場合がございます。
※マスク着用、消毒など感染拡大予防対策を行っております。
安心して受診してください。
よくある質問
①めまいがします。診察できますか?
はい。診察できます。
②湿疹ができました。診察できますか?
はい。診察できます。
③蜂に刺されました。アナフィラキシーショックが心配です。
当院では蜂刺されの治療はもちろん、何度も刺された方、養蜂場などにお勤めの方にエピペン注射の処方を行っております。
④漢方処方はできますか?
はい。処方いたします。冷えや、便秘、胃腸の不調、筋肉のつっぱり、かぜ症状など患者様の症状に合わせて処方をします。
⑤胃カメラの検査は初診当日にできますか?
いいえ。緊急を要する患者様以外は一度診察に来ていただき予約をして頂きます。
⑥健康診断はできますか?
はい。身長、体重、血圧、視力、血液検査、尿検査、聴力検査、胸部レントゲン、心電図など一般的な健康診断など患者様のご希望で検査を行います。受診の際は健診結果提出先へ検査内容の詳細をご確認の上来院お願いします。健診当日は朝食を食べずにいらしてください。
⑦男性型脱毛症の治療はできますか?
はい。内服薬の処方をします。保険適用外になります。
⑧ワクチン接種はできますか?
当院で接種できるワクチンは、肺炎球菌ワクチン、インフルエンザワクチン(10月~1月)、帯状疱疹ワクチン、医療系学生の必要ワクチンです。
接種希望の方はお問合せください。
⑨電子マネーやクレジットカードは使えますか?
令和5年3月1日よりペイペイを使ったお支払いができるようになりました。(医療費、実費診療等窓口でのお支払い全てにご利用できます。)なおクレジットカードの使用はできません。
⑩マイナンバーカードは使えますか?
はい。当院ではマイナンバーカードが健康保険証として利用できます。
発熱外来
新型コロナウイルス感染症5類引き下げに伴い、発熱外来の予約診療を終了しました。
発熱、風邪症状がある方は受付で保険証を提出された後、問診票をお渡ししますので車内で記入して頂き、順番をお待ちください。問診票はスタッフが回収します。
一般患者様と接触がないように、発熱外来診察エリアを設けております。順番がきましたらそちらへスタッフがご案内します。(専用入口があります)
その他
体の心配事は、インターネットを使って調べれば色々な情報を得ることができます。しかし、全ての情報が患者様ひとりひとりにあてはまるものではありません。
体の不調を感じたら医療機関を受診して頂き、小さなことでも医師、看護師、受付までお気軽にご相談ください。
インフルエンザ予防接種始めました。
令和6年度のインフルエンザ予防接種開始しました。
コロナワクチン接種について
65歳以上の対象者の接種は令和6年10月21日より開始します。
接種券ハガキが届いた方が対象になります。接種を希望される方は接種券ハガキを必ず持参してください。
予約は不要です。
料金2000円
対象者以外の方はお問い合わせください。
※基本的にインフルエンザ予防接種と同時接種できることになっておりますが、当医院では2週間の間隔を開けていただくようにお願いしております。
院長不在時は接種できません。
午後から接種を予定される場合は、院長不在の日がありますのでお問い合わせいただくことをお勧めします。
接種後待機時間が15分あります。お時間に余裕をもっていらしてください。
プラセンタ注射(メルスモン注射)について
令和6年4月より当医院でプラセンタ注射(メルスモン注射)が打てるようになりました。プラセンタとは胎盤(たいばん)の事であり、ヒトの胎児が成長するのに必要なアミノ酸、各種ペプチド、ビタミン、ミネラルなどの栄養素がたくさん含まれています。 ヒトの胎盤から抽出されたプラセンタエキスを注射することにより、プラセンタが体内にとりこまれ、美容や疲れなどに効果を発揮します。 医療用に使われているプラセンタ注射薬は、メルスモンとラエンネックの2つの製剤が厚生労働省で医薬品として認可されています。いずれも日本国内の産婦人科で健康な母親から正常分娩で生まれた胎盤を使用して作られたものです。
※当医院ではメルスモンのみ使用します。
どんな効果が期待できるか~
若返りの薬と呼ばれるプラセンタは、様々な症状の改善に効果があります。 慢性的な疲れが気になる方 不眠 肩こり 腰痛 冷え性 更年期障害 など。
ちなみに当院職員(40代~60代9名、期間8週間12回接種)でモニター検証を行いましたが、不眠、気分のむら、肩こり、便秘、起床時のだるさ、体のだるさなど多少の変化がみられたものから、はっきり変化があったと実感できた人もいます。
*効果の感じ方には個人差があります。 プラセンタ注射にはこのように様々な効果が確認されています。 女性だけではなく男性の方でも疲労回復や細胞活性化など、同じ効果が期待できます。
料金について
プラセンタ注射(メルスモン)は、更年期障害の治療として打つ場合は保険適応となります。 45歳〜59歳の更年期障害を患っている女性は、更年期障害の治療として週2回(1本/回)プラセンタ注射を打つことができます。
保険診療での費用(メルスモン)
1回の受診につき500円程度(2回目以降) ※初回は1000円程度
自費診療での費用(メルスモン)
1本:1,100円(税込)
美容目的の方、対象年齢以外の方。
更年期障害でお悩みの方は、保険適用、自費診療を診察時の時に決定します。
※注意点!
メルスモン注射を一度でもすると献血が出来なくなります。 現在確認されているウイルスや病原菌は含まれていないことが証明されていますが、現在まだ発見されていないウイルスや病原菌を含んでいる可能性を否定できないため、念の為の処置として献血を制限しています。このようにメルスモンは様々な効果、注意事項などございます。
ご興味がある方、様々な症状で悩んでいる方は一度ご相談ください。
生活習慣病管理料Ⅱへの移行のお知らせ
生活習慣病対策の一環として、厚生労働省は診療報酬を改定し「糖尿病」「高血圧」「脂質異常症」を主病で通院の患者さんには、これまで「特定疾患療養管理料」を算定してきましたが、2024年6月1日から個人に応じた療養計画書に基づき、より専門的・総合的な治療管理行う「生活習慣病管理料Ⅱ」へ移行致します。また、医師・看護師など専門職種より療養計画書について説明・同意(署名(初回のみ))を頂く必要がありますので宜しく御願い致します。
対象となる方
高血圧症の方
脂質異常症の方
糖尿病の方
※CPAPを使用されている場合も対象になります。
生活習慣病管理料(Ⅱ)333点
・3割負担の方で自己負担額は1,500円/月 です。
・月に1回を限度に、ご受診の都度発生します。
【現行】
【2024年6月以降】
再診料 73点
外来管理加算 52点
特定疾患療養管理料 225点
特定疾患処方管理加算 66点
【2024年6月以降】
再診料 75点
生活習慣病管理料(Ⅱ)333点